兵庫県の山奥から銀座へ進出した人気太巻き店「マイスター八千代」をご存じですか??
何度もテレビや雑誌で紹介されており、なんと1日に1,500〜2,000本売る名物巻き寿司!
山の中の行列店の味が催事だけではなく銀座で買えるなんて♪
いろいろな意味で衝撃的なこの太巻きをご紹介します。
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天船巻きずしとは
「天船(あまふね)巻きずし」は、厚焼き玉子、干瓢、しいたけ、高野豆腐、そしてきゅうりという5種類の具材を使った、具だくさんの超太巻き。具材はなんと「酢飯対具材=2:8」くらいという豪快さで、具の存在感が圧倒的!
地元兵庫で厳選栽培されたきゅうりが使われていて、甘めの具との組み合わせが秀逸なんです。

おすすめの食べ方:
- まずは玉子焼き側からかぶりつく
甘くしっかり味のついた厚焼き玉子が食欲を刺激! - 干瓢・しいたけ・高野豆腐などで味の濃さを存分に楽しむ
ひとくちごとに変化があって、飽きずに最後まで美味しい。 - きゅうりは最後に食べるのが鉄則!
シャキッとしたみずみずしいきゅうりは、一番最後に食べるとさっぱり感がやってきて、余韻を楽しめます…♪
銀座店でも、専用の「食べ方説明書」に「胡瓜はさいごに食べて下さい」との注意書きが添えられているほど。最後にきゅうりを頬張ると、濃い味の余韻をさっぱりリセットしてくれる絶妙な締め感です!
一本一本手で巻いているこちらの巻き寿司。箱に巻いた方のハンコが押されています。
私の分はゆみこさん♪
とっても美味しかった〜!ごちそうさまでした。
マイスター八千代の天船巻きずしは…
◯玉子から始めて、最後にきゅうり!という食べ方が絶対おすすめ。
◯太くて具だくさんなので、ひと口ずつ変化を楽しめる贅沢な巻き寿司。
◯温めても美味しいし、しょうゆなしで十分。自然な素材の味わいをぜひ堪能してほしい。
家族や友人とのシェアにも、自分へのちょっとしたご褒美にもぴったりです。
差し入れにも喜ばれるそう◎
太巻き好きなら、最後のきゅうりまで計算されたこの味わい、ぜひ一度体験してみてくださいね!